2009/04/11 (Sat) 投コメを

修正してきました。

具体的には、
「他動画へ設定やネタ・展開等等を持ち込まないでネ！」
と付け加え。



正直、私の動画には
持ち出したくなるような要素が無いだろうなぁ、と思っていたのですが、

DAIGO話の投稿後から
UFOエンド動画に熱心な方が沸いてるみたいなので(※1)
ちょっとした危機感と共に。



あと、"厄"についての解釈が
実は持ち出しにピッタリな要素だと気付いた事も。


続きは追記に。ある種の自分語りですから。



※1：私の動画からではないようですが、そういう問題ではないので。

　

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※"自由に幻想入り"4話以降のネタバレが、ほんのり含まれます。














なぜ、"厄"の解釈が持ち出しにピッタリなのか？
それは言うまでも無く、他の動画（その作者方）と差異があるからです。


私は、「厄＝未来を悪い方向に捻じ曲げるエネルギー」と考えています。
そして、「触れる・吸い込む等して厄を取り込む」事で、
"捻じ曲げ"が発動するという説を、こっそり立てています。

風神録のキャラ設定を読んでいると、
どうやら厄は、「周りに在るだけでは何の効果も及ぼさない」ので、
「取り込まなければ何も起こらない」、即ち「取り込むことで不幸に襲われる」のではないか？
という事で、この説に至ったわけです。



では、他の作者方とはどこが違うのか？

具体例を(勝手に)挙げさせていただくと、
"自由に幻想入り"における、或いは作者である石像モヤイ氏の、解釈。


その動画の主人公は、7話現在では
「体内で厄を溜め込む」という、特異な性質を備えていらっしゃいますが、
その際「エネルギーである厄を固形化」することで「それ以上の不幸には会わない」
という状況にも瀕しています。

お気づきになられたかもしれませんが、
ここに決定的な差異が現われている、と考えられます。

私は厄について、「取り込む事で効果を発動する」と考えていますから、
固形化するも何も、体内に入った時点でアウアウとも考えているわけです。
こいつはやべぇ。





と、ｇｄｇｄ書いたわけですが、
二次解釈なんて三者三様で当たり前なわけで。

違うからクソ喰らえ！って事じゃないですし、
解釈が異なるからと非難したいというわけでもありませんし、
変な正義感にかられた誰かが、代わりに非難するという事も望んでません。



そもそも、持ち出しする暇があるなら、厄神様が溜め込んで困ってるあの厄を
全部引き受けてくるくらいのことをしてほしいもんです。
きっと蓬莱の薬を誤飲した上で、紙やすり(1000番)で永遠にジョリジョリされる程度の厄が溜まっているはず


まあ人間がそんな事したら、かえって鍵山様は悲しむのですが。